鳥取から東京まで、鉄道で移動なんて、初めてやりました。

鳥取 → 智頭 → 上郡 → 相生 → 新大阪 → 名古屋(仕事で途中下車) → 品川

鳥取駅始発に乗り、相生まではどんこう列車でガタンゴトン揺れながら。

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最初は暗かったけど、だんだん明るくなるにつれて、田舎の風景にまったり・・・新緑がきれい。
こうやって、都会の喧騒を忘れて、一人で電車に揺られる時間もいいもんだな・・・と思ったりして。


って、別に傷心旅行じゃありません。


本当は土日でゆっくり行くはずだったのに、ワケがあって日曜日だけ鳥取へ。
冒頭にある鉄道の旅は、その一泊明け月曜の「とんぼ返り」の2コマ 。

ぶっちゃけ強行策だったけど、
“今!!なんとしても皆造(日本酒の造りがみんな終わる時)の前に!!”
鷹勇を今まで造ってきた 坂本杜氏 に再開したかったんです。

そんなワケで、再び親友とともに「娘っ子(強調してみる) 2人」が去年の2月ぶりに集合。


ということは、やっぱり登場人物に Y店長 欠かせないワケで(笑)。 
またもや大変大変お世話になってしまいました!!!


今回は飽くまで大谷酒造訪問がメイン。
とはいえ、前後に時間があったので、ちょっとくらい観光もしたい。(前回は全く観光しなかったし)


まずは、倉吉の 赤瓦 へ。
Y店長、地元だけど「観光に来たことは無いからな~~。」と、私たちと一緒に観光気分・・・??

いくつか廻ったけど、一番気に入ったのが、此君 というお酒を造っている 高田酒造 。

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ここのお酒は飲まなかったけど、
蔵の奥様(だぶん)が親切に、丁寧に、江戸時代からの家の造りを説明してくださいました。
ホントにホントに趣あって、古き良さが伝わる、良い場所。オススメです。


そして、ランチタイム。
ぷらぷら歩いてて、親友が気になっていた 百姓料理 よね 。
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Y店長も「頑固オヤジがやってるらしいから、気にはなってたんだよね~。」 とのこと。
おお、賛成!面白そうです。(内心:頑固オヤジ VS Y店長 (笑))


OPENする時間キッカリになっても開かないので、待合室からY店長が一言。
「もうそろそろ開きますかぁ?」

それに対して、店内から 
「ん゛あ゛ぁ?!」 と言う、オヤジさんの濁点の入ったぶっきらぼうな第一声。


思わず“想像通り”で噴出してしまいました(笑)。

でも 「ここ片付いたら、開けっからなぁっ!」 という威勢の良い声は、
頑固で無愛想っていうより、根っから素朴で元気の良いオヤジさん、って印象。


さてさて、お店に入ると、とって~~~も小さな空間で、カウンター8~9席のみ!!
3人揃って 「いいね~~~」 。
その言葉には “飲み屋みたいで” という意味も込められていたと、勝手に解釈しております。


さらに、Y店長が「飲んでええよ~~~。」と薦めてくれたのでビールをお願いすると
「ウチはサッポロしかねぇぞ。いいかい?」
(もちろん「ダメ」とは言わせない勢いで)

と言いながら、出てきたのはアサヒっすよー。

3人+オヤジさんで 
「うわははは~~~~!!!」
「いやーーははは、すまねぇすまねぇ。あぁ、アサヒだったっけ。間違えちった。」


このオヤジさん、絶対にイイ人だ。


しかもウマイ!それに何が良かったって、定食らしくないところ。

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写真のように、小さなお皿とメイン合わせて、おかずは全部で5品。
これを一つずつ出してくれるワケで、「こりゃ、酒飲むといいだろうな~」とY店長。

う・・・!!
“運転手”のY店長・・・・・・・・・片や、ビールを飲んでいる娘っ子2人。。。
ご、ごめんなさい(汗)。

ちなみに、この定食、こんなに美味しくて500円
「ウチには500円よりたけぇもんは、ねえからよっ」
おやじさん、最後まで面白かったです。


お腹を満たした後は、、鳥取で一番!という鯛焼き屋さん 米澤 へ。
100人中100人がウマイというらしい。

着いてみると、ふつーーーーーーなお店だけど、
お店の外まで溢れんばかりの待ちのお客さん。

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そして、出来上がった鯛焼きを見てビックリ・・・白い!!
しかも冷めてもうまい!!
お酒のつまみになりそう!!
そして、後々合流した、米子(鳥取からは遠いのに)のりょうさんも知っていてびっくり!!


こんな感じで、メインの前に、ちょびっと助走して大谷酒造へ向かうのでありました。


(長くなってしまったので続く・・・)