またまた石川杜氏を囲んだ、とある飲み会。

とある(って伏せまくって、ごめんなさい)酒屋さんのおかげで、今年再び一緒に飲める事となった。

6日前と比べると、明らかにお疲れのようですが、
酒造りに入る前の最後の営業活動というところなのでしょうか。

翌日も大変なお仕事があるのに、
「明日、立てなくなるまで飲ませちゃおう!(笑)」と言って盛り上がるみんな。

ちなみに乾杯のお酒は ひこ孫 H4BY
すごい…オリがすごい。

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これは、まだ石川さんが神亀酒造さんで働いていた頃の日本酒というわけかぁ。
お燗にすると、「うわ~~」 という感じで、ぜんぜんいける!


さて。
ここは家飲みのようなものだから、おつまみは買い出しお惣菜。
それらを広げて、みんなでお酒の話や他愛のない話で盛り上がる。

「お酒、こっちまで回してよ~」とか
「それ、何つけてんの~?」とか…
なんとも、ゆるゆるな感じがイイんだなぁ。


ちなみに、この日、個人的にヒットしたキーワード。

カブトムシ
しょ○べ●
おばあちゃんちの押し入れの匂い


な~んとなく、わかるーーー。
そして個人的には誉め言葉だと思う。。。


さて。
扶桑鶴や竹鶴番外編、独楽蔵など、一通りのラインナップを飲んだ後は、やっぱり

竹鶴生もと 蔵付き酵母

それにまつわり、また6日前の時とは違うお話が聞けた。
でも、それも、一緒に飲む仲間がまた違うからなんだろう。
みんなが居るから、この場があるというか。


それにしても。。。

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石川杜氏が持つと、4合瓶がペットボトルに見える…。
手のひら比べをしても、まるで自分は赤子の手。
自分の親指よりも、石川杜氏の小指の方が大きいんだもんなぁ。

しかも日本酒を造っていらっしゃるからだろうか、むちむちとして健康的な手。
まさに職人さんの手。


さて。
こんなステキな機会を与えてくださった、とある酒屋さん、さらに今回はやってくれました。

ロシアンルーレット  。

何があたるか分からない、あみだクジ形式の。


うぎゃー、こんなのアリーーー?! という悲鳴が聞こえるなか、
自分は、アタリ・・・だと思う。

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釜屋新八 と書かれた湯燗徳利。

これは実用的!お酒と違って、割らない限りずーっと使えるし!
さっそく「今」使って飲んでます。

いやー、ホントにありがとうございました。
楽しい飲み会を開催してくれた店主、そして石川杜氏とみなさまに感謝!!