果物狩りが好きな自分は、年に4回ほど行く。
苺 に さくらんぼ に 桃 に葡萄。
伊豆や山梨や千葉など、色んな所に行っていたけど、最近はもっぱら山梨。
というのも、
逸品やまなし というサイトと出会ってしまったから。
山梨の果物を扱っている、いろんな農園を紹介しているのだけど
どの農園もとっても質が良い果物を扱っているし
果物狩りで食べられるものも、本当に美味しいのだ。
というワケで、また今年も 苺狩り に行ってきた。
でも、ただ苺を狩りに行くだけではつまらないので、一泊して一日目は山梨で遊ぶ。
山梨といえばやっぱりワイン。
ワインというのははっきり言ってよく分からない。
よく分からないというのは、嫌いという意味ではなく、何を飲んでも美味しいと思ってしまう。
（ただし、安くて薄い味の、悪酔いしそうなワインは飲みたくない）
美味しく飲めるのであれば、試飲なんていうのがあれば、何でも大歓迎！
で、今までワイン醸造元を色々巡り、一番のんび～りできて気に入った所が
サントリー登美の丘ワイナリー （HP）
春から夏にかけては花が綺麗だし、空気も綺麗でとっても気持ちがいい。
バーベキュー施設なんかもあるけど、そんなに大きくはないので、
30分無料のワイナリー見学をしたとしても、丸一日過ごすというのは、ちょっと難しいかも。
でも、何か素敵って・・・やっぱり試飲が無料！ しかも３種類！
この日の3種類は
カベルネ にごり
アリゴテ にごり
リースリング・フォルテ にごり
にごり・・・って、ワインにもあるんだぁ～～！ビックリ！
日本酒みたい。
ちなみに、無料試飲3種類は行く度に変るけど、たぶん飲み放題。
（一杯ずつ、って書いてないんだもの）
レストランで昼ご飯を食べながらワインをたしなむ、というのもいいけど
天気の良い日は、この試飲ワインを外のテラスに持ち出して、
園内のパン屋さんで調達できる美味しいパンと共にランチを取るのが、たまらなく気持ちが良い。
中には、お弁当をテラスに持ち込んで、このワインを飲んでいる家族なんかもあったりする。
この日も、6杯（3種×2週）以上は頂いてしまっただろうか。
・・・気のせいかもしれないけど、だんだんお店の人のワインに注ぐ量が減ってきたので、
ブラックリストに上がりそうになる前に、なんとなくストップ（汗）。
そして、ポカポカ陽気の中、昼寝もする。
はっ！いかーん、このままでは 夜の楽しみ までにお腹が減らない！
と思ったら、近くのスパ温泉に行って、カロリーを消費すればよい。
たくさん温泉はあるけど、
500円でスパ温泉もプール（小さいけど）も楽しめるゆーぷる韮崎あたりで、しっかり汗を流す。
着替室に貼ってある 「飲酒後の温泉はご遠慮ください」 という紙は見えない見えない。
そんな感じで昼からワイン、夜はしっかり 日本酒を堪能 した翌日は
朝から爽快に苺狩りに挑む！！
綺麗なビニールハウスの中は苺の香りが蔓延している。
い～い香りだ。
この中から、ヘタの元まで赤い苺を選んでパクリ。
うーん、甘くておいし～い！！
ただ甘いだけだと量は食べられないけど、ちょっとした酸があるから、どれだけでも食べられそう。
しかし、段々と
「50個行ったよ。」 「100個クリア・・・苦しいかも」 「120個で限界～」 「イヤイヤ私はまだいける！」
と、苺の大食い競争になる。
まぁ、毎度の事だけど・・・。
結局、30分の制限時間で150個近くは食べただろうか。
ヘタの入ったカップを見た、逸品やまなしの担当の方が、
「女性でその量は・・・過去見ても、なかなかいらっしゃらないかもしれません」
・・・と驚いていたのが印象的。
そ、そんなにスゴイのかな（汗）。
でも一年分くらいは食べれたぞ。しかも美味しかった～！
相変わらず、「逸品やまなし」で紹介される果物は「逸品」だ。
が、しかし・・・
帰りの道中では、“各”パーキングのお手洗いにて、一年分の苺の水分が出される事となった（涙）。
苺 に さくらんぼ に 桃 に葡萄。
伊豆や山梨や千葉など、色んな所に行っていたけど、最近はもっぱら山梨。
というのも、
逸品やまなし というサイトと出会ってしまったから。
山梨の果物を扱っている、いろんな農園を紹介しているのだけど
どの農園もとっても質が良い果物を扱っているし
果物狩りで食べられるものも、本当に美味しいのだ。
というワケで、また今年も 苺狩り に行ってきた。
でも、ただ苺を狩りに行くだけではつまらないので、一泊して一日目は山梨で遊ぶ。
山梨といえばやっぱりワイン。
ワインというのははっきり言ってよく分からない。
よく分からないというのは、嫌いという意味ではなく、何を飲んでも美味しいと思ってしまう。
（ただし、安くて薄い味の、悪酔いしそうなワインは飲みたくない）
美味しく飲めるのであれば、試飲なんていうのがあれば、何でも大歓迎！
で、今までワイン醸造元を色々巡り、一番のんび～りできて気に入った所が
サントリー登美の丘ワイナリー （HP）
春から夏にかけては花が綺麗だし、空気も綺麗でとっても気持ちがいい。
バーベキュー施設なんかもあるけど、そんなに大きくはないので、
30分無料のワイナリー見学をしたとしても、丸一日過ごすというのは、ちょっと難しいかも。
でも、何か素敵って・・・やっぱり試飲が無料！ しかも３種類！
この日の3種類は
カベルネ にごり
アリゴテ にごり
リースリング・フォルテ にごり
にごり・・・って、ワインにもあるんだぁ～～！ビックリ！
日本酒みたい。
ちなみに、無料試飲3種類は行く度に変るけど、たぶん飲み放題。
（一杯ずつ、って書いてないんだもの）
レストランで昼ご飯を食べながらワインをたしなむ、というのもいいけど
天気の良い日は、この試飲ワインを外のテラスに持ち出して、
園内のパン屋さんで調達できる美味しいパンと共にランチを取るのが、たまらなく気持ちが良い。
中には、お弁当をテラスに持ち込んで、このワインを飲んでいる家族なんかもあったりする。
この日も、6杯（3種×2週）以上は頂いてしまっただろうか。
・・・気のせいかもしれないけど、だんだんお店の人のワインに注ぐ量が減ってきたので、
ブラックリストに上がりそうになる前に、なんとなくストップ（汗）。
そして、ポカポカ陽気の中、昼寝もする。
はっ！いかーん、このままでは 夜の楽しみ までにお腹が減らない！
と思ったら、近くのスパ温泉に行って、カロリーを消費すればよい。
たくさん温泉はあるけど、
500円でスパ温泉もプール（小さいけど）も楽しめるゆーぷる韮崎あたりで、しっかり汗を流す。
着替室に貼ってある 「飲酒後の温泉はご遠慮ください」 という紙は見えない見えない。
そんな感じで昼からワイン、夜はしっかり 日本酒を堪能 した翌日は
朝から爽快に苺狩りに挑む！！
綺麗なビニールハウスの中は苺の香りが蔓延している。
い～い香りだ。
この中から、ヘタの元まで赤い苺を選んでパクリ。
うーん、甘くておいし～い！！
ただ甘いだけだと量は食べられないけど、ちょっとした酸があるから、どれだけでも食べられそう。
しかし、段々と
「50個行ったよ。」 「100個クリア・・・苦しいかも」 「120個で限界～」 「イヤイヤ私はまだいける！」
と、苺の大食い競争になる。
まぁ、毎度の事だけど・・・。
結局、30分の制限時間で150個近くは食べただろうか。
ヘタの入ったカップを見た、逸品やまなしの担当の方が、
「女性でその量は・・・過去見ても、なかなかいらっしゃらないかもしれません」
・・・と驚いていたのが印象的。
そ、そんなにスゴイのかな（汗）。
でも一年分くらいは食べれたぞ。しかも美味しかった～！
相変わらず、「逸品やまなし」で紹介される果物は「逸品」だ。
が、しかし・・・
帰りの道中では、“各”パーキングのお手洗いにて、一年分の苺の水分が出される事となった（涙）。
まあ、「何事もほどほどに」なんてのはいつも後で思うことですから。