以前にも、さわり程度に紹介したお店に、また行ってきた。
小左衛門さんの新年会 で、出会ったご夫婦がやっている焼き鳥屋さん 蒼天 へ。

場所は 串駒房 より、もう少し坂をあがった所。
お店に近づくと、「くん。くんくん・・・。この匂いは!」
と、焼鳥のい~い匂いが漂ってくるので、
小さな入口のお店だけど、うっかり見過ごすなんてこともないだろう。
というのも、お店の入口の窓で、旦那さまのてるさんが焼いているのだ。
いい匂いが漂ってくるはずだ。
ガラス扉から入ると、まずカウンター、奥にはテーブルが4つある部屋が見える。

カウンターは暗めの照明でこぢんまりとした感じがうれしい。
(写真はカウンター奥から入口に向かった構図。暖簾の向こうでてるさんが焼いています。)
そして壁にかけてある、焼鳥メニューの存在感ある短冊には、見慣れない串の種類がたくさん!
どれを食べようか迷ってしまう~。
しかも、他の鳥料理なんかも、とっても充実しているんだもの。
ご夫婦と、もう一人の店員さん3人だけで、これだけのお料理を出すのはスゴイと思ってしまった。
結局悩み悩んだ末、初めて味わうお店だし・・・ということで、10本セットを注文。

一度食べたとはいえ、前回はなんだか話しに夢中で、ちゃんと鶏のことを聞かなかったのだけど
鳥取から朝びきの大山地鶏 を取り寄せているんだとか。
他に注文した 皮ぽん や 砂肝刺し を食べながら、串が焼けるのを待つ。

砂肝は、といたうずらの玉子?に、ちょんちょんと付けていただく。
うま~い!コリッコリだ。玉子につけるのも「なるほど」な食べ方。
最初に合わせたお酒は 而今 特別純米 。

最近、而今はよく見かけるなぁ。
奥さんであるクミさんが、「九号酵母と三重酵母の二種類ありますが、どっちにします?」と。
クミさんは、人なつっこくて、これまた笑顔がチャーミングで、喋りやすいのだ。
私にとっては、「おかみさん」というより「お姉ちゃん」。
オジサマにとっては「ママさん」というより「看板娘」といった感じなのでは・・・?
そんなクミさんと、どっちが合いますかね~、なんて話をしながら
香りはあまり立ってない方が鳥には合うか、と 三重酵母の方をチョイス。
米のダイレクトな味わいがする。
旨味もあるし、酸味もあるし、おいしい!
さて。
串焼きが焼きあがると、クミさん(か、もう一人の店員さん)が、“お椀”に入れて持ってきてくれる。
そして、一人一枚用意されたお皿に、焼きあがった分を乗せてくれるのだ。

一皿に一種ずつ乗せて、順番に出してくれる焼鳥屋さんもあるけど、
沢山の種類を頼むと、お皿がテーブルにずら~~っと所狭しと並んでしまうこともしばしば。
「置き場所がないから、この串、コッチに乗せて皿をカタす?」
なんていう手間がないから嬉しい。
それにしても・・・焼きあがった鶏の旨いこと旨いこと!。
旨すぎて、写真をとるのも忘れて、パクついてしまった。
んんー、鶏のジューシィな味わいがたまりません。
特に せせり と 背肝 。
食べたとき、あまりにも美味しくて、「うま~~い!!」と叫んでしまったため
隣に居たおばさま方に 「なあに、どれを食べたの??」 と突っ込まれてしまった。
クドくないじゅーしぃな鶏の脂が、鶏独特の旨味と共に口に広がる、このウマさ。
・・・と、まどろっこしい事は言わずに、とにかく食べてみてください!と、オススメしておいた。
他にも何種類か、お酒をいただく。
ココは焼酎はかなり沢山あるのだけど、日本酒はそこまでではない。
クミさんも「これから日本酒はもっと勉強したい!」と、やる気満々のようだから
これからが楽しみだ!
最後はやっぱり・・・小左衛門 山廃無ろ過生原酒 をお燗で。

(そうそう、日本酒を頼むと、ちゃんとチェイサーを出してくれる)
小左衛門さんの所で出会ったのも、きっと何かの縁なんだろうなぁ。
これからも、応援したいお店だな、と思った。
あぁ、あと。
店主のてるさんは、ずーっと入口側の、暖簾の向こうで焼きをやっているので、
串を注文する限り、なかなかカウンターに姿を現せないようだ。
でも女性客としては、優しくてかっちょいいてるさんの姿も見たいワケで・・・
今度は、串はそこそこにして飲みに行こう。
[飲めるお酒]
小左衛門
緑川
鳳凰美田
呉のなんちゃら(忘れてしまったけど、飲みたかった・・・)
などなど、もっとあった
[お店情報]
アクセス:大塚駅北口から徒歩8分 /巣鴨新田駅 徒歩5分
住所:豊島区北大塚1-34-10
電話番号: 03-3940-6171
営業時間:17:00~23:00
定休日:火曜
小左衛門さんの新年会 で、出会ったご夫婦がやっている焼き鳥屋さん 蒼天 へ。

場所は 串駒房 より、もう少し坂をあがった所。
お店に近づくと、「くん。くんくん・・・。この匂いは!」
と、焼鳥のい~い匂いが漂ってくるので、
小さな入口のお店だけど、うっかり見過ごすなんてこともないだろう。
というのも、お店の入口の窓で、旦那さまのてるさんが焼いているのだ。
いい匂いが漂ってくるはずだ。
ガラス扉から入ると、まずカウンター、奥にはテーブルが4つある部屋が見える。

カウンターは暗めの照明でこぢんまりとした感じがうれしい。
(写真はカウンター奥から入口に向かった構図。暖簾の向こうでてるさんが焼いています。)
そして壁にかけてある、焼鳥メニューの存在感ある短冊には、見慣れない串の種類がたくさん!
どれを食べようか迷ってしまう~。
しかも、他の鳥料理なんかも、とっても充実しているんだもの。
ご夫婦と、もう一人の店員さん3人だけで、これだけのお料理を出すのはスゴイと思ってしまった。
結局悩み悩んだ末、初めて味わうお店だし・・・ということで、10本セットを注文。

一度食べたとはいえ、前回はなんだか話しに夢中で、ちゃんと鶏のことを聞かなかったのだけど
鳥取から朝びきの大山地鶏 を取り寄せているんだとか。
他に注文した 皮ぽん や 砂肝刺し を食べながら、串が焼けるのを待つ。


砂肝は、といたうずらの玉子?に、ちょんちょんと付けていただく。
うま~い!コリッコリだ。玉子につけるのも「なるほど」な食べ方。
最初に合わせたお酒は 而今 特別純米 。

最近、而今はよく見かけるなぁ。
奥さんであるクミさんが、「九号酵母と三重酵母の二種類ありますが、どっちにします?」と。
クミさんは、人なつっこくて、これまた笑顔がチャーミングで、喋りやすいのだ。
私にとっては、「おかみさん」というより「お姉ちゃん」。
オジサマにとっては「ママさん」というより「看板娘」といった感じなのでは・・・?
そんなクミさんと、どっちが合いますかね~、なんて話をしながら
香りはあまり立ってない方が鳥には合うか、と 三重酵母の方をチョイス。
米のダイレクトな味わいがする。
旨味もあるし、酸味もあるし、おいしい!
さて。
串焼きが焼きあがると、クミさん(か、もう一人の店員さん)が、“お椀”に入れて持ってきてくれる。
そして、一人一枚用意されたお皿に、焼きあがった分を乗せてくれるのだ。

一皿に一種ずつ乗せて、順番に出してくれる焼鳥屋さんもあるけど、
沢山の種類を頼むと、お皿がテーブルにずら~~っと所狭しと並んでしまうこともしばしば。
「置き場所がないから、この串、コッチに乗せて皿をカタす?」
なんていう手間がないから嬉しい。
それにしても・・・焼きあがった鶏の旨いこと旨いこと!。
旨すぎて、写真をとるのも忘れて、パクついてしまった。
んんー、鶏のジューシィな味わいがたまりません。
特に せせり と 背肝 。
食べたとき、あまりにも美味しくて、「うま~~い!!」と叫んでしまったため
隣に居たおばさま方に 「なあに、どれを食べたの??」 と突っ込まれてしまった。
クドくないじゅーしぃな鶏の脂が、鶏独特の旨味と共に口に広がる、このウマさ。
・・・と、まどろっこしい事は言わずに、とにかく食べてみてください!と、オススメしておいた。
他にも何種類か、お酒をいただく。
ココは焼酎はかなり沢山あるのだけど、日本酒はそこまでではない。
クミさんも「これから日本酒はもっと勉強したい!」と、やる気満々のようだから
これからが楽しみだ!
最後はやっぱり・・・小左衛門 山廃無ろ過生原酒 をお燗で。


(そうそう、日本酒を頼むと、ちゃんとチェイサーを出してくれる)
小左衛門さんの所で出会ったのも、きっと何かの縁なんだろうなぁ。
これからも、応援したいお店だな、と思った。
あぁ、あと。
店主のてるさんは、ずーっと入口側の、暖簾の向こうで焼きをやっているので、
串を注文する限り、なかなかカウンターに姿を現せないようだ。
でも女性客としては、優しくてかっちょいいてるさんの姿も見たいワケで・・・
今度は、串はそこそこにして飲みに行こう。
[飲めるお酒]
小左衛門
緑川
鳳凰美田
呉のなんちゃら(忘れてしまったけど、飲みたかった・・・)
などなど、もっとあった
[お店情報]
アクセス:大塚駅北口から徒歩8分 /巣鴨新田駅 徒歩5分
住所:豊島区北大塚1-34-10
電話番号: 03-3940-6171
営業時間:17:00~23:00
定休日:火曜