今年の夏は東北旅行だ。
福島、山形、秋田の、まだ未開の土地へ。

個人的には酒蔵巡りをメインとした旅行にしたかったけど、
連れ(=運転手)が日本酒は飲めないため、
観光名所を優先にスケジュールを組み、日本酒は行ける所へ行こう、ということに。


が、初っ端からやっぱり

【観光メインのはずが・・・その1 野口英世記念館 < 地ビール館】


まず、朝一番に福島に降り立ったのは、猪苗代湖 野口英世記念館。
特に野口英世が大好き、というわけではないが、ポイントとしてスケジュールに組み込んでみた。
が、車を駐車場に停めて、うしろを振り向くと・・・

道路の反対側に 地ビール館 という建物が!!

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なんと!るるぶにも道路マップにも載ってなかったので気付かなかったではないか。
「野口記念館は後にして、地ビール館行こうよ。」と、足は逆方向へ。


あるある、たくさんの地ビールが。
奇しくも、この日は朝からピーカンのビール日和。
朝っぱらから、ピルスナーとウィンナーをほおばる。ウマーイ!!

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生ビールソフトクリームなんてのも売っているらしい。

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さすが、お土産屋さん。 野口カップ なるものを見つけた。
まぁ、デジカメに押さえるだけにしておきましたが・・・。

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そして、いい気分になった私は、「野口さんはいっか~~。次行こーう!次!」
(野口英世さん、ごめんなさい)


【観光メインのはずが・・・その2 げいび渓ライン下り < お酒購入】

日曜日は蔵も休みだから、ということで観光のみのスケジュールを立てたこの日は、まず平泉へ。
が、中尊寺に行こうとしたのだが、ものすごい渋滞!
それに、メインの金色堂へも結構長い時間を歩かなければいけないとか。

うーん、入れるまでにこの渋滞だし、金色堂に行くにも時間がかかるのなら
後回しにして厳美渓に行こう。。

厳美渓では「ライン下り」をやりたかったのだ。
が、舟乗り場がわからない。
お土産屋さんに聞くと、「それはげいび渓です。」

なにーーー?!“げんび渓”じゃないの?どこよ、それー?!という状態。

「げんび渓」と「げいび渓」分かり辛すぎる。場所も離れている。
そして、我々が「どうするどうする?」と言っている傍から
別の観光客が、同じ店員さんに「ライン下りはどこですか?」と聞いていた。

げいび渓のライン下り、なんとか観光客の間違いを減らす方法を考えたほうがいいぞ!
(というか、間違える方がおかしい?)

というワケで、空飛ぶだんご を食べながら、考えた。
(ホントに川の対岸から、だんごがロープを伝って、手元に来るのだ。団子屋さん、考えたな)

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考えた結果(というか、私が強引に決定)、こうなった。

「中尊寺とげいび渓はやめて、余った時間、秋田ふるさと村 と 六郷 に寄って、地酒を買おう!」


秋田ふるさと村には、秋田の地酒が沢山売っているということを以前聞いていた。
中に入ると、お土産屋がたくさん。地酒もたくさん。

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そこで購入したのは、山廃純米吟醸 飛良泉 と 雪の茅舎 純米吟醸 。
ちなみに試飲もできる。
この日は、山内杜氏 の試飲を行っていた。


そして、その後、立ち寄った六郷 。

清水で有名な六郷。
ニテコサイダーで有名な六郷。

でも、やっぱり 春霞の六郷 でしょう。

この日は日曜日だったため、春霞の栗林酒造店も休日。
隣の酒屋さんで、春霞 郷の清水 を購入した。
ついでに、ニテコサイダー も1ダースGET。
これは自宅に帰ったら、ビールのニテコサイダー割りにして楽しむのだ。


【観光メインのはずが・・・その3 ハイキング < 酒蔵巡り】

鳥海ブルーラインを快適にドライブ・・・のはずが、寒い。
ピーカンな天気が続いていたのに、とうとう雨が降り出してきてしまった。
爽快な見晴らしを期待していた日だったのに、雨雲でどんより。

鳥海山を登山する予定だったが、薄着をしていた我々は即効断念。
というか、「今日はどこいっても寒いよねー。じゃあ、酒蔵メインにするか!」
と、また強引に酒蔵巡りに変更。

秋田から酒田まで、日本海沿いに南下する途中にある
福乃友、飛羅泉、雪の茅舎、杉勇、楯の川、上喜元等などを巡りに巡る。

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振り返ったら、この日って観光してない。
酒蔵をとことん回った一日となった。


【観光メインのはずが・・・その4 水 < くどき上手】

今回のメインとも言って良い、出羽三山。
早朝、羽黒山へ向う。

でも、ちょっと待って。
手前に くどき上手の亀の井酒造 があるので、
寄って、「くどき上手 純米吟醸」のミニ瓶をゲット。(一番右のお酒)

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でも、生しかなかったし、冷蔵保存環境がなかったので、車で開けてしまった。

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そして、山入口の随神門に駐車し、2466段の階段を登る気合を入れる。
連れは、水分補給のために「水」を。

私も・・・と思って、手にしたのは 「くどき上手」 。

水より「大事なお酒」。
この日もピーカンだったので、社内に放置して、生酒が煮え立ってしまうのも悲しい。
であれば、共に杉並木を登っていきましょう。

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苦しい苦しい三の坂登りきっての山頂、
そこらへんの境内の階段に座って、くどき上手をくいっと。
・・・うまかった。

「車で山頂に来る人よりは、達成感が違うんだから!!」
と思いつつ。


この旅、当初の予定通り(?)、やっぱり行く先々で 観光 < 日本酒 へと大幅に変更された。
が、しかし、ちゃんと観光ポイントも押さえたし、
かなり効率の良い回り方ができたのではなかろうか。


自分が組んだ、この "日本酒&観光(夜の飲みも良い店おさえてます)”ツアー
どこかの旅行代理店で買ってくれないかしら。

あと、3,4ネタつづきます・・・