エーデルピルスが大好き、という記事を見た、飲み友達が、「ここにもあるよ」、と教えてくれたのが
酒蔵 天狗舞
ここは天狗舞一族(ってどんな一族か分からないけど・・・)が経営する蔵元直送店。
新宿西口の飲み屋街の一角にあるが、
知らなかったら素通りしてしまうくらい、新宿に馴染んでいる外見。
事前知識として、「天狗舞の直送店で、品ぞろえは常に16種以上。」ということは分かっていたが
実際行ってみると、16かどうか覚えていないが、
メニューの端から端まで天狗舞(あたりまえか)で、ありとあらゆる種類が揃っている。
ぐるなびのクーポンがあったので、
やわら純米酒がサービスで最初にいただけた。
あと口スッキリだけどお米の味がしっかりしている。
お燗にするのもいいのかも・・・と思った。
ちなみに、最近良くある「クーポン」。
ちょっと前までは“安酒のおいてる所にしかクーポンはない” とか、
“自分の行きたい所に、500円くらいしか割引のないクーポンを持っていっても恥ずかしい・・・”
といった意識があったが、
最近(特にトーキョー都内)はクーポンがあって当たり前のようだ。
チェーン店に至っては、席につくやいなや「クーポンや割引券はお持ちでしょうか?」とくる。
ここまでくると、「ちょっと・・・」という気はする。
(それでもちゃっかり使っちゃうんだけど)
でも、きっと飲食店がひしめき合うトーキョー都内で生き残るには
“ 周囲で当たり前になったクーポン ” を導入せざるを得ないのだろう。
経営者の気持ちを考えると、何とも言えない「頑張れ!」という気になってしまう。
だから、天狗舞 やわら も「こんなお酒をサービスしてくれるんだ!」とビックリした。
天狗舞は、お酒の入れ物が趣き深い!
なんという名前なのか、知らなかったのだが、こういう形 。
お酒を注ぐときの、酒の通り道の溝がフタにあるので、
お猪口に注ぐとき、いーい感じにちょろちょろと、お酒が注ぎ口から出てくる。
さて、実際に飲んだお話。
この時一緒に行ったメンバーが良かったのか、
一気に沢山頼んで、飲み比べをすることができた。
例えば「山廃の全種類飲んでみよう」など。
こうして、ほぼ全メニューを飲みつくした。
4人という大人数で行ったため、お猪口1,2杯ずつ飲めて、そんなに酔っ払わないのが嬉しい。
その中でも一番、香りと味と食べ物のバランスが良かったと思ったのは
山廃純米原酒
ちなみに恥ずかしながら、あらためて「山廃」の「山」って何だろう?と思った。
というのも、この時「山廃ってどういう意味だっけ?」とか「山卸っていう工程を省いたからだよね。」
なんていう会話があったから。
改めて調べてみても、なぜ「棒で大量の米を摺り潰す作業を省く」という意味を
「山廃」というのかよくわからない。
もしかして、ただ単に「大量の米」=「山のような米」という意味から来ているのだろうか・・・?!
まぁ、一個人の疑問はおいといて、
山廃は一般的には濃醇で、ふくらみのあるお酒になる。
この山廃純米原酒は一番ふくらみ&濃醇があった。
肴はまぁまぁ。
本当はぐるなびでも紹介されている「合鴨じぶ煮」や「巻ブリ」といった石川料理が食べたかったけど
旬ではないのかメニューにはなかった。 残念!!
しかし・・・イカの塩辛がちょっと、というかかなり?いけてなかった・・・かも。
(私だけでなく皆の意見)
まぁ、GW絡みの休み続きだったし、お客さんの足も遠のいていたから
塩辛作ってから時間が経っていたのかな。(フォローフォロー・・・)
1つの銘柄のお酒の
たっくさんの種類を飲める、というのは、また面白いかもしれない。
[お店情報]
最寄り駅:新宿西口から徒歩5分(ぐるなびの「徒歩1分」はウソだ・・・絶対)
住所:東京都新宿区西新宿1-11-11 河野ビルB1F
TEL:03-3342-4560
営業時間:17:00~22:30
定休日:日祝
[飲めるお酒]
天狗舞だけ!!
でも一度に沢山の種類が飲めて楽しい。
例えば「1つの銘柄の山廃全部飲み比べ」など。
酒蔵 天狗舞
ここは天狗舞一族(ってどんな一族か分からないけど・・・)が経営する蔵元直送店。
新宿西口の飲み屋街の一角にあるが、
知らなかったら素通りしてしまうくらい、新宿に馴染んでいる外見。
事前知識として、「天狗舞の直送店で、品ぞろえは常に16種以上。」ということは分かっていたが
実際行ってみると、16かどうか覚えていないが、
メニューの端から端まで天狗舞(あたりまえか)で、ありとあらゆる種類が揃っている。
ぐるなびのクーポンがあったので、
やわら純米酒がサービスで最初にいただけた。
あと口スッキリだけどお米の味がしっかりしている。
お燗にするのもいいのかも・・・と思った。
ちなみに、最近良くある「クーポン」。
ちょっと前までは“安酒のおいてる所にしかクーポンはない” とか、
“自分の行きたい所に、500円くらいしか割引のないクーポンを持っていっても恥ずかしい・・・”
といった意識があったが、
最近(特にトーキョー都内)はクーポンがあって当たり前のようだ。
チェーン店に至っては、席につくやいなや「クーポンや割引券はお持ちでしょうか?」とくる。
ここまでくると、「ちょっと・・・」という気はする。
(それでもちゃっかり使っちゃうんだけど)
でも、きっと飲食店がひしめき合うトーキョー都内で生き残るには
“ 周囲で当たり前になったクーポン ” を導入せざるを得ないのだろう。
経営者の気持ちを考えると、何とも言えない「頑張れ!」という気になってしまう。
だから、天狗舞 やわら も「こんなお酒をサービスしてくれるんだ!」とビックリした。
天狗舞は、お酒の入れ物が趣き深い!
なんという名前なのか、知らなかったのだが、こういう形 。
お酒を注ぐときの、酒の通り道の溝がフタにあるので、
お猪口に注ぐとき、いーい感じにちょろちょろと、お酒が注ぎ口から出てくる。
さて、実際に飲んだお話。
この時一緒に行ったメンバーが良かったのか、
一気に沢山頼んで、飲み比べをすることができた。
例えば「山廃の全種類飲んでみよう」など。
こうして、ほぼ全メニューを飲みつくした。
4人という大人数で行ったため、お猪口1,2杯ずつ飲めて、そんなに酔っ払わないのが嬉しい。
その中でも一番、香りと味と食べ物のバランスが良かったと思ったのは
山廃純米原酒
ちなみに恥ずかしながら、あらためて「山廃」の「山」って何だろう?と思った。
というのも、この時「山廃ってどういう意味だっけ?」とか「山卸っていう工程を省いたからだよね。」
なんていう会話があったから。
改めて調べてみても、なぜ「棒で大量の米を摺り潰す作業を省く」という意味を
「山廃」というのかよくわからない。
もしかして、ただ単に「大量の米」=「山のような米」という意味から来ているのだろうか・・・?!
まぁ、一個人の疑問はおいといて、
山廃は一般的には濃醇で、ふくらみのあるお酒になる。
この山廃純米原酒は一番ふくらみ&濃醇があった。
肴はまぁまぁ。
本当はぐるなびでも紹介されている「合鴨じぶ煮」や「巻ブリ」といった石川料理が食べたかったけど
旬ではないのかメニューにはなかった。 残念!!
しかし・・・イカの塩辛がちょっと、というかかなり?いけてなかった・・・かも。
(私だけでなく皆の意見)
まぁ、GW絡みの休み続きだったし、お客さんの足も遠のいていたから
塩辛作ってから時間が経っていたのかな。(フォローフォロー・・・)
1つの銘柄のお酒の
たっくさんの種類を飲める、というのは、また面白いかもしれない。
[お店情報]
最寄り駅:新宿西口から徒歩5分(ぐるなびの「徒歩1分」はウソだ・・・絶対)
住所:東京都新宿区西新宿1-11-11 河野ビルB1F
TEL:03-3342-4560
営業時間:17:00~22:30
定休日:日祝
[飲めるお酒]
天狗舞だけ!!
でも一度に沢山の種類が飲めて楽しい。
例えば「1つの銘柄の山廃全部飲み比べ」など。
一か八か(いちかばちかってこんな漢字なんだ)行ってみるしかないか!?でも、天狗舞って苦手なんだよな~。特に酸味の強い山廃はほとんどダメ・・・。こんな俺が行って「エーデルピルス」が無ければ、地獄が待っている。