学大駅から駒沢通りへでて、しばらく恵比寿方面に歩くと、
五本木の交差点がある。

そこに、競馬をはじめて2年で勝ち続きのおばちゃんがやってる
たこ焼き屋があります。

DSC01068.JPG

店名は・・・・花かな?ガラスには花たこ、自販機には花めんって書いてある。
看板は椿の花ですかね?こんどちゃんと聞いときます。

keito:「中で食べれますか?」

花おばちゃん:「散らかってるけど、それでよければどーぞー」


人の家に上がりこむみたいな言い方やな~。
ちょっと人情を感じて心がほんわかとなった。


でも、すぐに消えた。
自分の部屋と同じレベルで散らかってる。(笑)

ま、食べれるスペースあるからいいかと思って、
マヨたこを頼む。

積み上げられた、雑誌、新聞。
なんやもーいろんなもんが置かれとりました。

DSC01070.JPG

たこ焼きをひっくり返している最中、
花おばちゃんがキッチンからダッシュでこちらへ出てきて
携帯いじりはじめた。

花おばちゃん:「や~ん。遅れてしもうたわぁ。くやしぃ~。」

老眼鏡の上から、TVの競馬放送をうらめしく見つめる
花おばちゃん。

携帯で馬券を買うのだが、オレがたこ焼き頼んだから、
「申し込み遅れちゃったよ、ははは。」と、屈託なく笑う。

不思議に悪い気は全然しなかった。
好きなものに熱中する人は輝いとる。

たこ焼き台に戻る花おばちゃんに、
明日、府中で日本ダービー見に行って来るんですよ~って
話かけてみたら、たこ焼きと一緒に40分ほどの競馬の話がでてきた。

DSC01069.JPG

このお店のお客さんには、競馬好きな人が多いのだそうだ。
それで、商売のためにも、2年前から競馬をはじめた花おばちゃん。

山積みの雑誌をガサゴソあさり、2年間の戦績を記したノートを見せてくれた。
単勝といって1番になる馬を当てるとこから初めて、当たるようになってから
馬連といって1位と2位を当てるのをやりだしたと言うが、
当ててばっかりだった。(すげ。)

馬をみるだけでなくて、JRA、厩舎の人、馬のオーナー、ジョッキー、いろんな人の
思惑を考えるのよ~と自慢げに語っていた。

普段、競馬をやるわけではないので、難しい話はよくわからなかったが、
「明日は石橋守だと花がないから、アタシは買わないね。」
というのが面白かった。

簡単な話だ。

石橋守って人は一番人気だが、花おばちゃんの好みではないそうだ。
世間でも地味と言われてるらしい。

今日のダービーは花おばちゃんのアドバイスを参考に、
JRAの描くドラマを想像して馬券かって楽しも!