東口商店街で、「生きてるコーヒー」の看板と
いったらココ、珈琲美学。

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なんだ生きてるって?と思う人のために、
階段を降りる途中で、下の写真のような
ちょいお堅い説明書きもある。

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コーヒーは生きている。

心して淹れても 5分も経てば  死んでしまう。

でも、その短い「時」に、人は何かを思い

何かを見出し、  何かをとりもどす。




・・・・・・個人的には、この説明書きちょっとうるさいんだよなぁ~。

ところどころの文字の間のスペース何?ってだけの看板で、
あまり面白味がないので、無視して地下の店内へと進むと、
店の中は、意外に広い。

席につくと、マスターや奥さんが気軽に話しかけてくれる。
堅っ苦しいと思ってしまうのはあの看板までのようだ。


ここで有名なのが、アイスクリームの芸術品とまで
うたっているバラのコーヒーフロート&コーヒーゼリー。

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今日は、コーヒーゼリーを頂いた。

さすが。見事に咲いてます。
味もGood。

ドトールよりずっとうまい。
(写真とってませんが、もち珈琲もうまいっす。
美学をもって淹れているものだから当然ですね。)

価格と看板が若者よけとなって(?)
顧客の年齢層はやや高い。

静かにオトナが時間を過ごす、”喫茶店”の雰囲気があるので
隠れ家的にくつろぐのにはいい店。

ところで、神楽坂にも珈琲美学を発見。

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こちらは、もっと入りやすい店構え。
昭和の雰囲気をこじんまり残す、2階へといざなう階段。

これが、神楽坂と学大の違いか(笑)

しかも、アイスでバラをかたどることも同じらしい。
(系列店なんでしょうか?)

アイスの芸術作品はここだけ!!!!と紹介したかったのに、残念。。

負けるな学大の美学!
バラの次は白熊にでも挑戦してみては?!