大好きな晩飯のメニューがある。

それは、餃子&ライス&ビール。

これを”餃子メシ”と呼んでいる。

やり方はいたってシンプル。バカ食いだ。





1.餃子食って、(うまい!!)

2.すかさず大盛りのメシをかきこむ!更にかきこむ!!

3.そして、ビールを流し込む!(かぁ~~っ!!うまいっ!)

※1~3を死ぬほど腹が膨らむまで繰り返し







東京に来てから、もっぱら原宿餃子というお店で”餃子メシ”をやって

いたのだが、不幸にも友達が最悪な接客を受けるのを

目の当りにしたので、足が向かなくなった。




ある日のこと・・・・・

原宿餃子で、長いことウェイティングして、席に案内された。

やっと席が開いたと、せっかちに座った仲間のMが悲鳴をあげた。


M「Oh~!NOぉぉぉ!」


驚いて飛び上がった彼のスーツのお尻には恥ずかしい地図ができあがっていた。

前の客が、トラップをしかけるお茶目な人で、水をこぼしていたのだろう。





カチンときた彼は、店員を呼びつけて、ちゃんと拭いとかなあかんやろ!

とどやしつける。

:「・・・・・。」(無言。不満げ。)

:「どないしてくれんねん!」

:「クリーニング代だすんで、それで不満なら
           お帰り頂いてもいいですよ。」



keito「Oh~!NOぉぉぉ!」


その返答はダメ!!

あqwせdrftgyふじこlp!!
(電車男風に使ってみた。会社の人が教えてくれたのだが、
 2本の指を、キーボードのAとQに合わせ、横へスライドさせる。驚きを表わしているのだそうだ。)





こうして即座に席を立ち、行きつけの餃子屋を失った。






でも、ちっとも悲しくないのである。



今では、学大にMyfavorite餃子屋がある。

その名も、「熱風餃子」。

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この看板は孫悟空の金斗雲を彷彿とさせるが違う。

お店のフライヤーから引用させてもらうと

「熱風餃子は一口かんだ瞬間から溢れでる味と香りを熱い風に例え、

そのシンプルなレシピを食材選び、調理方法から徹底的に追求・・・」とある。

なるほど、熱風を模した看板なのか。

意味がわかれば、なお、素敵な看板ではないか!

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アボガドとえびのカクテルサラダ。

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鉄なべ餃子(1日限定30食!)

どーでしょ?うまそうでしょ?

うまいんです。

写真では鉄なべ餃子しかないけれど、

ノーマルな熱風餃子もうまいっ!!!!!!

いっつも怒涛のごとく餃子メシを行い、ものの4~5分で満腹になります。(笑)

接客もとても感じいいですし、一度ご堪能あれ~。


■熱風餃子HP
http://www.geocities.jp/neppu_gyoza/