前々からずっと考え続けてきたことがあります。

狛江駅の改札を出ると、なんか「帰ってきたー」って気分になる。
なんの目的もなく散歩してて癒される。
知らないものがあると気になる。
着々と我が『ホームタウン』化しつつある狛江。

一人暮らしは狛江で三カ所目ですが、こんなに気に入ってるのは初めて。
なんでやろうなあ。
生まれ育ったのは京都やし、両親は三河の出身。狛江に親戚なんていないのに。
・・・狛江って、京都に似てるのかなあ?

たとえば。

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思わずセピア加工したくなるような風情ある格子窓。
狛江にはこんな、歴史にゆかしい木造住宅が結構残ってます。
門の向こうを、立派な見越しの松が飾るお宅も多いし。

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駅から南に歩いてすぐの、小さなお社の狛犬。
すり切れた目鼻立ちがなんとなく・・・由緒正しさを・・・感じさせるような・・・気が・・・京都に繋がるような気が・・・しなくも・・・。

・・・ちょっと苦しいかな。
狛江の周りには、山がないしなぁー。

ただ、狛江には縄文時代の遺跡や古墳もあるので、歴史の古い街であるのは確かで。
何もかもが押し流されるようにして一気に新しくなってしまう街も多い中、古いものが残りながら、惜しむ時間を経て、ゆっくりと変わっていくところ。
そんな時間の流れ方が、仄かな懐かしさを呼んでいるように思うんです。

深いなあ、狛江。
実はここしばらくホームシックで、この週末は京都に帰ってたんですが。
おいしいご飯を食べて、ソファでごろんとひっくりかえり、ぼーっと天井を眺めたら、あっさり元気になりまして。
まだまだ狛江はやめられんなと、思い直しましたとさ。

というわけで、オマケで私の愛しい家族たちをご紹介。

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ボンボン育ちの柴犬リュウスケ(長男)と、元捨て猫でたくましく抜け目のないムサシ(次男)。
これに両親プラス長女(私)と次女(妹)でフルハウスです。
因みにうちは、根っこのところがドラゴンズファンです、よ!