Image316.jpg

「ざぁーーーーーーー」


初めて見たときはビックリしました。

頭上を走る、高架高速道路の騒音をもかき消ほどの大きな音を立てて、
古川の両岸から勢いよく噴射される水のアーチ。

幾重にも重なって、古川の水面に向かって落ちていきます。

あたりの空気がヒンヤリして、とーっても、気持ちがいいんです。

1時間に1度、ほんの数分。
運良く見れた日は、ラッキー!って思います。

この日も、交差点の反対側から放水しているのが見えて、急いで駆けつけたのですが、
1枚シャッターをきったとたん「シューー」って終わっちゃって・・・。

Image317.jpg

2枚目は静けさを取り戻した放水直後の古川です。
あたりにキラキラとした空気と涼しさだけを残して。
その、あっけなさと言ったら・・・
あまりにも短かった今年の夏のようでした。

それにしてもこの水は、いったい何でしょう? 誰が、何の目的で?

港区産業観光ネットワークの観光情報によると、
これは、地下の湧き水を利用したもので、
橋に隣接する一の橋公園で、噴水や水のトンネルとして使用された後、
古川に放水しているのだそうです。

川や空気の浄化にも一役かっているこの演出、考えてくれた人に感謝です。

タイミングよく見れたら、きっと幸せな気分になれますよ。