こんにちは。あゆぞ~です。

暑くて溶けちゃう日が続いていますね。
そんな日は夏野菜でも食べて気合を入れよう♪ということで
仙川駅の近くにある八百屋さん「八百孝」で夏野菜を買い込んできて
今日は冷やしトマトとゴーヤチャンプルを作りました。
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う~ん美味しいぃぃ~

母親がよく「季節のものを食べるのが一番」と言っていました。
夏野菜は身体を冷やし、冬野菜は身体を温める
たしかに理にかなっていますよね。

そうそう、今日のテーマは『母親の助言』です。
先日、私が全ページの挿絵を担当した本が出版されました。

→「ママ、どうしよう?」にこたえるアイディアブック (技術評論社)


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お母さんが子供に教えてあげられる特別な秘訣101個
をイラストを添えて分かりやすく紹介しています。

◎流れ星をつかまえる方法
◎ボールを遠くまで飛ばす方法
◎大きな相手に腕相撲で勝つ方法
◎生卵を片手で格好よく割る方法
◎簡単に9の段の掛け算をする方法

などなど!

私も、子供の頃、母親(もちろん父親にも)から色々なアドバイスをもらいました。
中でも大きかったのが、なんと「上手に見える絵の描き方」(!)です。
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絵筆の先をバサバサにして、絵の具をチョンチョンとつけるように
塗っていくだけ(絵の具はなるべく色んな色を使うようにすると効果的)
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その描き方を実践するだけで、実は美術でかなりの数入賞したんです。
教えてもらった方法を実践しているだけなんですが小学生だった私は
まんまと「絵が得意かも!向いているのかも!」と勘違いし、
そのまま絵を描き続けて今に至っております(笑)

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものですね。
キッカケがあったから絵を好きになり、長年かけて少しずつ
自分の描き方を身につけていったように思います。
才能があるから「自信がつく」のではなく、好きだから
「自信を作ることが出来る」のかもしれないなぁ。

未知の可能性を持つ子供に「苦手だから嫌い」ではなく、
沢山の「好き」を作ってあげることが出来たら本当に素敵ですね。

子育て奮闘中のお母さん、お父さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん。
是非この本を手にとってお子さんと一緒に実践してみてくださいね。
私は早速お兄ちゃんのお嫁さん(2児の母)にプレゼントするつもりです♪

今日のコラムはあんまり仙川にふれてませんがこいつ↓に免じて勘弁してくんなまし~
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