今年の桜祭りは20回記念に相応しいプログラム構成であった。

結構お金がかかっている模様。

上北沢町会気張ったな。


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お楽しみは・・・。


昨年までなら『新舞踊』と『カラオケのオンパレード』だったが、今年は『大道芸』と『ラジークィーンショー』の2本が追加されたため、非常に盛りだくさんな内容となった。

昨年までは、おじ様、おば様、高齢者のための祭りだったけど、今年は全世代、老若男女が楽しめる内容だったと思う。

特に子どもたちは嬉しかったはずだ。

だって・・・。


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こんなん見ても。

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こんなん見ても。

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こんなん見ても。


たぶん楽しくないから。

おたつは楽しかったけど。

やっぱり、新舞踊は日本の伝統芸能
素晴らしい。
特に3枚目の方(たぶんお師匠さん)の踊りはキレがあって美しかった。
でも、残念ながら客席に子どもたちの姿はなかったし、観客の数は少なかった。
昨年も、全日を通して観客は少なく、ちょいと寂しい祭りであったのだ。

しかーし!
今年は全く違った。
『大道芸』が始まると客席は超満員
超満員と言っても、昭和信金の駐車場の広さだから大したことはないのだけど、ステージの前に人だかりができるなんて、昨年は1回も見なかったことだ。

上北沢に奇跡が起きた・・・という感じ。
大変大げさかもしれないけれど、それくらいの『人だかり』ができたこということ。
年に1回も見られない光景だった。
今年のお祭りは大成功だったかもね。
ステージプログラムに関して言えば。


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これは・・・何やってるんだっけ?

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これは・・・女の子に皿回しをやらせてるの図。

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これは・・・ある親子をいじってるの図。


パントマイムから始まり、マジック、ジャグリング、皿回し、風船遊び等々、『大道芸』は大いに上北沢桜祭りを盛り上げた。
本当はもっと紹介したかったけど、おたつも見入ってしまったのでベストショットが撮れなかった。
ご了承下さい。


そんな『大道芸』を披露してくれた芸人さんは・・・。


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セバスチャン太郎さん。


上北沢幸友会のおば様方と談笑中のセバスチャン太郎さん。

ありがとう。
あなたのことは当分忘れません。

セバスチャン太郎さん、この格好で現れて、このままの格好で上北沢を去っていきました。
そのまま家に帰ったのでしょうか?
ちょっと気になってます。