第3回 「 dopaノ華 」2005年7月18日(月・祝)
~ mercydo × マッドPA ツーマンライブ ~

※このエントリは、mercydo(マーシードゥ)に焦点をあてています。
マッドPAは、次回エントリ!
★ mercydo(マーシードゥ)
情景に嘘くさい肉付けをすることなく
一つ一つのキレのいいことばと音で
伝えたい「シーン」を丁寧に描くマーシィドゥ、
高円寺 ShowBoat にて 摂氏400℃のライヴ!!!
ステージでの寡黙さに秘められた、やかましいくらいの叫び。
そんな彼らの心地いい矛盾が会場をひきつけてやまない。

▼Vocals&Guitar 日置 一輝(ヒエキカズキ)
▼Bass 小林 栄治(コバヤシエイジ)
▼Drums 松本 裕顕(マツモトヒロアキ)
……後方にいるドラムがえらいかっこよかったのですが、、、うまく写真に収められず!!!
じぶんの立ち位置がわるかった。ああ… チクショー
次はいいの撮るんだからー!!!

公式サイトで視聴できます
音源として収録されていたのは、この3つ。
1)カーニバル 2)ライド 3)赤色灯

▼ カーニバル
ライブだと、繊細な針を何本も重ねあわせてつくったかのような
諸刃の声(危うい感じがしびれる)が、マイク通さず鼓膜に届いてくる。
▼ ライド
「土曜の夜の亡霊」というフレーズがずっと
抜けないピアスみたいに耳たぶあたりに張り付いてとれません。
この亡霊に熱い体温を感じるのは、あたしの気のせいですかね。
▼ 赤色灯
歌詞プリーズ!歌詞プリーズ!何かとっても大切なことを云ってる気がするんだけど、
なかなか聞き取れないんです。……はっ、もしや、わざと?



