最近とっても寒いし、駅から家までが億劫でついつい駅周辺で長居してしまいます。

今日は半年振りくらいに駅前のマクドナルドにいきました。

確か、前にいったときはGがいてすごいテンションが下がったけど、
最近寒いから大丈夫かなって思ったり、
実はそんなことまったく考えずに思いつきで入ったのかもしれないけれど、
とにかくなぜかマクドナルドにふらりと入った。

私の隣にはサラリーマンの中年男性。
向かいには革ジャンのおじさん。
その隣にはカップル。

そして私。

ただ、このシチュエーションが妙に気に入った。

なんだかそわそわしながらチラリとあたりを見回す。

向かいのおじさんと目があった。

私の頭の中はこの人は何者やろうかという想像で頭がいっぱいになった。

マクドナルドの覆面試験官か
覆面警察か
泥棒か
ただのおじさんか
隣のカップルの彼女の父親か

いづれにしても何かあるような気がして仕方がなかった。

そしてまたチラリと見るとやっぱり目があって、動揺した。


あぁ、と思い、チラリと隣を見ると、今まさに中年男性が眠りにつこうとしていたので
私の心は一気に奪われた。

新聞を2つ、マンガ雑誌を1つ。

机の上に無造作に広げて、新聞の次のページを開こうとして、その人は力尽きた。

ポテトを半分ほど残して。


大きないびきをかいて寝ていたので、すっかり心を奪われた私だったけれど、
その人は蛍の光が始まっても眠り続けていたので、
またどこかでこの人にお会いしたいものだなあと思いながら、マクドナルドを後にしました。


ワンコインの出来事でした。