CETの道すがら。
「壁」ワークショップに真白な自転車で颯爽と現れ、格好良い写真を撮影していた、カガリユウスケさんのアトリエへ。
彼は新進気鋭のかばん作家で、壁をモチーフにした、革と白パテを用いた美しい風合いのバッグを手作りされている。
ここがまた、オシャレ。
手作り感と緊張感が伝わってくる白塗りの空間で、ギャラリーとして使われることも。
そしてバッグのなんと素敵なこと!
清潔な色のはずなのにこの退廃を感じさせるテクスチュア。
使い込むと、少しはがれてきたりして、また何とも言えない味がでる。
単なる格好良いとかでなくて、もはや雰囲気を持っている。
ものづくりの最先端が集うセントラルイーストトーキョー・東神田に、感動した夜。
神田は古くから、職人が集う街だった。「ものづくりの街神田」って、また思ってもらえる時代がやって来ているんじゃないだろうか。
■カガリユウスケ
http://yusukekagari.com/







カガリさん。
この日はシルクスクリーンを制作中。

「壁」ワークショップに真白な自転車で颯爽と現れ、格好良い写真を撮影していた、カガリユウスケさんのアトリエへ。
彼は新進気鋭のかばん作家で、壁をモチーフにした、革と白パテを用いた美しい風合いのバッグを手作りされている。
ここがまた、オシャレ。
手作り感と緊張感が伝わってくる白塗りの空間で、ギャラリーとして使われることも。
そしてバッグのなんと素敵なこと!
清潔な色のはずなのにこの退廃を感じさせるテクスチュア。
使い込むと、少しはがれてきたりして、また何とも言えない味がでる。
単なる格好良いとかでなくて、もはや雰囲気を持っている。
ものづくりの最先端が集うセントラルイーストトーキョー・東神田に、感動した夜。
神田は古くから、職人が集う街だった。「ものづくりの街神田」って、また思ってもらえる時代がやって来ているんじゃないだろうか。
■カガリユウスケ
http://yusukekagari.com/







カガリさん。
この日はシルクスクリーンを制作中。
